犬の痴呆とは
昨日、明け方の3時半頃に急にナナが鳴き出しました。
夜泣きなどではなく、悲鳴のような声で何かを訴えているので、心配して様子を見に行くと…
ストーブの後ろで挟まって、身動きが取れなくなっていました。
狭い所に入り込み、後ろに下がれずに前へ前へと進もうとするのは、ボケ・認知症の症状です。ということは、ナナはもう立派な痴呆犬ですね。(;・∀・)
一般的に、日本犬(特に柴犬)は認知症になりやすいといわれています。
また、室内犬よりも室外犬のほうが認知症になりやすいともいわれていて、その両方の要件を満たすナナは要注意。
これ以上認知症が進行しないように、毎日単調な生活を送らせず、散歩のコースを変えてみたり、たくさんお話したり、遊んであげたりして、脳を活発に働かせるようにしないといけませんね。
とりあえず、またストーブの後ろで挟まってしまわないように、隙間に予備のコルクマットを入れておくことにしました。
これでひと安心かな!?
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2012年7月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:老犬ナナの介護日記
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